中国本土のApp StoreでShadowrocketが見つからない場合|Apple IDの国・地域とストア表示の確認方法

App Storeで提供されるコンテンツは、Apple IDに設定された国または地域ごとに異なります。この記事では、ストアでの表示の仕組みと、端末で現在の購入用ストアを確認する方法を解説します。

この記事の概要

中国本土のApp StoreでShadowrocketが見つからない場合は、まずMedia & Purchasesで使っているアカウントとCountry/Regionを確認し、検索結果に表示されないケース、ストアで利用できないケース、端末が非対応のケースを切り分けましょう。iPhoneとiPadでの確認手順を説明し、端末の地域設定やShadowrocketのGlobal Routingではアカウントの国・地域を確認できない理由も解説します。

アプリが見つからないときは、ストアの対象地域と検索結果を切り分ける

App Storeのアプリ一覧は、すべての国や地域で共通ではありません。Apple IDは現在Apple Accountと呼ばれていますが、この記事では一般的な検索語であるApple IDを使用します。購入に使うストアを決めるのは、端末の表示言語ではなく、Media & Purchasesで使っているアカウントの国または地域です。中国本土のストアでの検索結果から、ほかのストアでの提供状況を判断することはできません。

検索結果が表示されないからといって、アプリがすべてのストアから削除されたとは限りません。入力したキーワード、ストアの掲載内容、アカウントの状態、デバイスの制限などによって、表示される内容は異なります。まず「Shadowrocket」と正式名称で検索し、製品ページの表示も確認してください。通称だけを根拠に、利用できるかどうかを判断しないでください。

表示された状況確認する項目そこから断定できないこと
検索してもShadowrocketが表示されない正式名称、現在の購入用アカウント、Country/Regionすべてのストアで提供が終了した
製品ページに「お住まいの地域では利用できません」と表示される現在のアカウントのストアと製品ページの表示端末のネットワーク速度が不足している
製品ページは開くが購入できないサインイン状態、お支払い情報、購入制限、具体的なエラーアプリが正常に動作しない
製品ページに端末が非対応と表示されるCompatibility欄と端末のシステムアカウントの国・地域を変更すれば必ず解決する

検索結果、購入資格、端末の互換性はそれぞれ別の確認項目です。システム要件はApp Storeの製品ページに記載された内容を確認してください。検索結果のスクリーンショットや別の端末でのボタン表示だけで、自分のアカウントでも購入できるとは判断できません。

iPhoneまたはiPadで購入用アカウントと国・地域を確認する

まず、App Storeでの購入に使うアカウントを確認します。端末上部に表示されるApple Accountと、Media & Purchasesで使うアカウントは異なる場合があります。そのため、iCloudのアカウント情報を見るだけではApp Storeの利用ストアを確認できません。以下では英語表示のメニュー名を使って案内します。システムによって配置が多少異なるため、実際の画面に沿って操作してください。

  1. アカウント設定を開く

    Settingsを開き、画面上部に表示される自分の名前のApple Accountをタップします。ここでは端末のアカウントを確認します。端末全体からサインアウトする必要はありません。

  2. 購入用アカウントを確認する

    Media & Purchasesをタップして、使用中のアカウントを確認します。サインイン画面が表示された場合は、自分のアカウントで通常どおりサインインしてから、ストア情報を確認してください。

  3. アカウントの詳細を開く

    Media & PurchasesでView Accountを選択します。本人確認を求められた場合は、画面の案内に従ってください。端末のパスコードとアカウントの認証情報は別のものです。

  4. 国・地域を確認する

    Country/Regionを開き、現在設定されている国または地域を確認します。ここでは情報を確認するだけで、検索結果の問題を解決するためにアカウント情報をすぐ変更する必要はありません。

  5. ストアに戻って再確認する

    App Storeに戻り、アカウントのアイコンをタップしてサインイン中のアカウントを確認し、Shadowrocketの正式名称で検索します。検索候補の有無だけではなく、検索結果と製品ページの表示を合わせて判断してください。

製品ページでアプリを確認する(リンクの地域とアカウントの地域は別)

アカウントを確認したら、当サイトのApp Storeで正規アプリを確認するページから製品ページを開けます。アプリを入手できるのはApp Storeのみです。Shadowrocketは買い切りのクローズドソース商用アプリです。価格、税金、端末の互換性、購入条件はApp Storeの製品ページで確認してください。

当サイトの製品リンクには /us/ というパスが含まれています。これはリンク先のストアページを示すもので、購入用アカウントがその地域に変更されたことを意味しません。ウェブページで製品情報を表示できても、App Storeで現在のアカウントによる購入ができるとは限りません。実際の状況は端末のApp Storeで確認してください。

端末に地域で利用できないという表示が出た場合は、表示された文言とCountry/Regionを記録してください。検索語を何度変えても、ストアでの提供地域は変わりません。この段階でShadowrocketの設定を削除したり、既存のサブスクリプションを再読み込みしたりしても、製品ページの表示には影響しません。

Global Routingは接続に影響しますが、ストアの地域は変わりません

Shadowrocketをインストール済みのユーザーが、Global RoutingのProxy、Direct、Configを切り替えて検索結果を変えようとすることがあります。これらの設定が変えるのは、Shadowrocketが処理する接続の経路です。Apple Accountの国や地域は変更されず、App Storeでの購入資格の確認にも代わりません。以下ではShadowrocketのルーティング設定の違いだけを説明します。

Config

おすすめ

現在有効な設定のルールに従って接続方法を決めます。ストアの地域を確認するときは、既存の設定が正常に動作しているならそのままにし、接続の変化とアカウントの変化を混同しないようにしましょう。ここでのおすすめは、普段どおり正常に動作している設定を維持することです。

向いているケース:利用可能なルール設定があり、まずアカウント情報を確認したい場合

Direct

この設定が適用される接続は、宛先へ直接アクセスします。直接接続でページを読み込めるか確認するのに役立ちますが、Country/Regionを端末の現在地に変更するものではありません。

向いているケース:ページの読み込みエラーとアカウントのストア表示を切り分けたい場合

Proxy

この設定が適用される接続は、Configのルールごとに振り分けず、プロキシ経由になります。接続元の経路が変わっても、購入用アカウントが利用するストアは別途確認が必要です。

向いているケース:利用中のサービスで接続経路を確認する場合。購入資格の変更には使えません。

判断の目安:地域に関する表示が出たら、まずアカウントを確認

App Storeが読み込まれ、国や地域で利用できないと明確に表示された場合は、まずCountry/Regionを確認します。読み込みが続く、接続に失敗するといったネットワーク上の問題があるときだけ、接続経路を別途確認してください。一度に変更する条件は一つに絞りましょう。

同様に、Settings → On Demandで設定するのは、オンデマンド接続の開始条件であり、ストアを切り替える機能ではありません。サブスクリプションは、ユーザーがすでに利用しているサービスの接続情報です。App Storeでアプリが提供されているかどうかとは関係ありません。アプリの買い切りと回線サービスの契約は別です。

国・地域を変更する前に、アカウントの条件を確認する

Country/Regionを一時的なトラブル対処の切り替え項目として扱わないでください。居住地などの理由でアカウント情報を変更する必要がある場合は、Appleのアカウント画面に表示される条件に従ってください。特定の検索結果を表示させるためだけに、何度も変更するのは避けましょう。残高、サブスクリプション、ファミリー共有、処理中の注文など、アカウントの状況はそれぞれ異なります。変更できるかどうかは、アカウント画面の案内で確認してください。

国・地域を確認するだけなら、iCloudからサインアウトしたり、端末をリセットしたりする必要はありません。Shadowrocketをインストール済みの場合は、ストアでの表示確認のためにアプリを削除するのも避けてください。削除後に再入手できるかどうかは、現在のストア、アカウント、互換性の条件に左右されます。重要な設定は、サブスクリプションと設定の管理ガイドを参考に事前にバックアップしてください。

App Storeでの表示に関するよくある質問

端末の地域を変更しても検索結果に表示されないのはなぜですか?

Settings → 画面上部の名前 → Media & Purchases → View Account → Country/Regionの順に開き、購入用アカウントを確認してください。General → Language & Regionの設定では、ストアアカウントの国・地域は直接変更されません。端末の表示言語を何度も切り替える必要はありません。

ブラウザで製品ページを見られれば、購入できますか?

ウェブページが表示されることだけでは判断できません。正規アプリ確認ページからApp Storeを開き、現在サインインしているアカウント、購入ボタン、ページの案内を確認してください。地域で利用できないと表示された場合はCountry/Regionを確認し、お支払いに関するエラーが出た場合は支払いの問題として対処してください。

以前購入したアプリが検索に表示されなくなりました。どうすればよいですか?

まず、Media & Purchasesで当時購入した本人のアカウントを使っていることを確認し、App Storeのアカウント画面で購入履歴を確認してください。購入履歴があることと、現在再入手できることは別です。履歴があるのに再入手できない場合は、エラーの内容を記録し、現在インストールされているアプリを先に削除しないでください。

iPhoneでは表示されるのに、iPadでは表示されません。地域の問題ですか?

まず、2台それぞれのMedia & Purchasesで同じアカウントを使っているか確認し、次に製品ページのCompatibility欄と各端末のシステムを比べてください。アカウントの違いと端末の非対応のどちらも、結果が異なる原因になり得ます。システム要件はApp Storeの製品ページで確認してください。

購入すれば、すぐに接続を利用できますか?

購入によって得られるのは、クライアントを使用する権利です。初回利用時はガイドに沿ってシステムの接続許可を設定し、すでに契約しているサービスの設定情報またはサブスクリプションを使用してください。ストアアカウント、アプリの購入、接続サービスはそれぞれ別に管理します。当サイトでは接続先やサブスクリプションを提供、販売、推奨していません。

トラブルシューティングの際は、次の3点をそれぞれ確認できる状態にしましょう。購入用アカウントのCountry/Region、App Storeが製品について表示する具体的な案内、端末がCompatibilityの要件を満たしているか。これらを記録しておくと、何度も再インストールしたり接続設定を変えたりするより、問題を特定しやすくなります。

App Storeで正規アプリを確認